業務案内
大阪府四條畷市の『飯塚工業』は、ボード工事・LGS工事などの内装仕上げ工事を請け負っております。
大手企業様からの業務を請け負っており、大阪府内や京都・神戸エリアのビル・マンション・商業施設・病院などの公共施設で施工を行なっております。
弊社が承っている業務内容について、簡単ではございますが下記にてご案内します。
ボード工事
軽天工事が完了した壁や天井などの骨組みの上にボードを貼り付けていく施工のことを「ボード工事」といいます。隙間なく貼り付けたボードの境目を、さらにパテで丁寧に埋めていきます。細部にまでこだわり、緻密な作業を施すのが私たちの仕事です。
貼り付けたボードの部分が、塗装やクロス張りを行なう前の下地になります。後の工程でのヒビ割れを防ぎ、トラブルなく施工を進めるためには、ボード工事の品質にもこだわる必要があります。
耐水・防音・耐火・石膏などの多種多様な素材を取りそろえているので、施主さまのニーズにぴったりと沿うボードをご提供できるのが弊社の強みです。
軽天工事（LGS工事）
上記のボード工事の前に行なうのが「軽天工事（LGS工事）」です。軽量鉄骨を格子状に固定し、壁や天井の骨組みを形成します。
壁の内側にある骨組みを作る作業なので、ボード工事の後は目に見えなくなってしまいます。しかし、頑丈かつ美しい壁・天井を作るためには、軽天工事の完成度が非常に重要です。弊社のスタッフたちは一つひとつの工程に決して手を抜かず、責任をもって施工を行なっています。
また、軽量鉄骨は防火面・コスト面で優れているというメリットもあります。さまざまな点で施主さまにご満足いただける施工をご提供します。
GL工事
ボード工事の一種である「GL工事」は、コンクリートの表面に石膏ボードを貼り付ける施工です。石膏系のダンゴ状接着剤「GLボンド」を塗布し、壁とボードが剥がれないように強い圧力をかけて壁を形成します。
一般的なボード工事は軽量鉄骨の骨組みの上で行ないますが、GL工事は凹凸のある接着面でも下地の調整なしで施工を行なうことができるというメリットがあります。低コスト・短期間での工事をご希望の施主さまにおすすめの工事です。「室内の空間を広く取りたい」といったご要望にもお応えできます。
